有馬記念の前日、厳しい抽選をくぐり抜けて、グヴィアズダ号がデビューしました。
デビュー戦で関東なのに口どり申込みはおふたり様でした・・・どれだけ売れていないんだ
ダートの1200mでデビューとなりました。
最初ぐらい芝をと切望してたんですが、パーティの時にお会いした先生から「爪がべたづめだし、絶対ダート!」と言われていたので(-_-;)
でも、11月のBRFパーティの時はそんなでもなかったんですが、グリーンのパーティの時には、割といいかもみたいな感じのことは言われていたので、それほど恥ずかしい競馬はしないんではないかなと
掲示板を見ると426キロと小さいです。
9月に社台ファームで見たときは470キロぐらいはあったような気がするんですが・・・(-_-;)気のせい???
(しかも、超乗り込まれていて、Nさんから、早くもってけと言われていた・・・)
姉のキングズベスト産駒のリトルペンタスも小さくて、脚元の不安があり、デビューできませんでしたが、弟は球節の不安や挫跖などの紆余曲折を乗り越え、ようやくデビューの運びとなりました。
シュテルンターラーの仔の初めてのデビューに感動ひとしおです。
他の兄弟は皆芦毛ですが、ひとり鹿毛・・・
静かに立ち上がるグヴィアズダ号と恐れおののく丸山騎手、この前からある一点を見ていたので、何か気に入らないものでもそこにあったのか・・・???(馬あるある、私は昔、乗馬を習っていたときにまたがっていた馬が、初めて重機を見て驚いて、何度も立ち上がり、死ぬ思いをしました※注※習っていただけで乗れません)
丸山騎手で矢野英一厩舎といえば、エクストラファインでいつもお世話になっていますが、エクストラファインにパドックで落とされそうになったり、レースで落ちたりと、大変なご迷惑をおかけしているため、まさか、また!?みたいな・・・でも、この後ジョッキーが乗っても別にふつーに気合のりがいい感じでした・・・
返し馬
帰ってきたところ
公式HPより
12月23日(土)中山・2歳新馬戦(混・ダ1200m)に丸山元気騎手でデビュー。初出走の馬体重は426キロ。メンコを着用し、ゆったりとした歩様でリラックスして周回。馬体に太め感はなく、まずまずの仕上がりで初戦から力は出せそう。ジョッキーが跨がると、徐々に気持ちが入いり馬場へ向かう。馬場へ出ると隊列を組んでゆっくりと進み折り返して、少し行きたがるところを押さえられなが駆けていった。レースでは、揃ったスタートから押していき4番手の位置で向こう正面を追走。3コーナー辺りからジョッキーの手が動き始め、じわじわと加速をし直線へ向かう。外目から追い上げて行き良い脚で伸びていくも、最後に1頭捉えきれずに惜しい2着。
レース後、丸山騎手は「スタートはすんなり出てくれました。直線は頑張ってくれましたが、内にもたれてロスしてしまいました。まだまだ成長途上ですし、口向きも悪くないので成長していけばそこは改善できると思います」とのこと。矢野調教師は「最後に内にもたれていなければ勝っていたかもしれません。今回はメンバー的にもチャンスだったので、惜しい競馬でした。次走は馬の状態によりますが、年明けのダート1200m戦をもう一度使ってみたいと思います」とのこと。
(12月23日)
残念2着でした。
母は新馬勝ちした馬だし、何気に中山遠征したときに勝ったりしていたので、ひょっとしたら、いいレースをしてくれるんじゃないかとは思っていたんですが。
終始いい位置にいて、4コーナー曲がった時には勝てるかと思ったぐらいでしたが、その後、内にささり、もったいない競馬でした・・・
3着にウインスーペリアの全妹トキノステラ号が入ったため、馬券は儲かりました・・・
でも、1、2着が逆だったもっと大儲けだったのに~
というか、全体的に弱メンレースだったので、ここがチャンスだったのに(涙)
時計も遅かったので、2着したとはいえ、この後すぐに通用するかどうか疑問です。
同きゅう舎で、新馬で2着したスウィートグロリアが結局その後2着まではいったものの、勝ち上がれずに故障引退したので、それが一番心配です。
とにかくなりふり構わず、早いうちに交流使ってでも、ひとつ勝ち上がらせてもらいたいです。
ラニカイシチーが去年勝った、名古屋のアップル賞とか、もういきなり園田の交流使うとか←誰?(笑)
グヴィアズダは、てっきり28日デビューになるかと思っていたので、28日に予め休みを取っていたのですが、23日デビューとなったため、休みは返上して、稼ぎました。
28日は昼休み銀座のウインズに行ったのですが、GⅠデーだからか、いつもの平日開催時などに比べて、やたら人が多かったです。
ちょうど、ディアブライドのデビュー戦を見ることができました。
ディアブライドは行き脚がつかず後方からの競馬でしたが、最後にいい脚を見せて、5着
結局、今年のグリーン2歳中央馬は勝ち上がり馬がありませんでした。
まさかのデビュー戦最高着順がグヴィアズダだったとは・・・
地方馬は絶好調のようですが、中央の馬も頑張ってほしいです。