前走のBSイレブン賞(1600万下)を初ダート挑戦ながら2着したリスペクトアース
降級して1000万下条件の小金井特別に出走です。
今回、前走の疲れが出たりしましたが、なんとか出走にこぎつけました。
権利がココで切れるので、まあ出ざるをえないというか・・・
しかし、+14キロで出てきたと言うことは、中間やはりちょっとラクをさせたりした影響かもですね。
見た目にはそんなに太いというほどではありませんでしたが。
公式HPより
6月11日(日)東京・小金井特別(3歳以上1000万円以下・混合・ダ1400m)に横山典弘騎手で出走。馬体重は14キロ増の562キロ。メンコを着用して少し緊張気味にパドックへ登場。多少緩くは見えるが太目感はなく、引き続き状態は悪くなさそう。いつもに比べ気合い乗りが早く、程好い気合い乗り。パドックで騎手が跨がると、さらに気合いが乗り馬場へ向かった。気合いを面に出しながら、ダートコースへ入ると、直ぐに掛かることなく駆け出していった。レースでは、ゲート内で体勢がなかなか整わず発走が遅れてしまうが、マズマズのスタートを切り内の馬を行かせて2番手からの競馬。逃げ馬をマークするように2番手の外で3~4コーナーを周り直線へ。早めに逃げ馬を交わして先頭に立つが、直線中程で一杯になってしまい11着。レース後、横山騎手は「返し馬の時から厩務員を叩こうとしたり、嫌な感じはしていましたが、ゲート入りを嫌がりゲート内で座ろうとしていました。後ろ扉が開けられましたが、そこでもさらに横になろうとしたり気の悪さを出していました。スタート自体は偶然タイミングが合って先行できましたが、行くだけ行って直線では早めに一杯になってしまい、距離や条件はまったく違いますが、二走前と同じような結果になってしまいました。馬が精神的に追い詰められている感じがしますので、一息入れて上げた方が良いのでは」とのコメント。また小笠調教師は「ゲート内が悪く再審査になってしまいました。直ぐには使えませんし、乗り役からの助言もあったように、一度リフレッシュさせてあげた方が良さそうです。レース後の具合を見た上で放牧に出そうと思います」とのこと。
(6月12日)
公式だと単に馬の気が悪いだけのような書き方ですが、ゲート入りの時に、既に入っているのに何故か係の人におしりを押されてしまっていたのを目撃しました(-_-;)
ってか、単にでかすぎてゲートに全て入りきれてないだけなんですけど・・・
いつもおしりははみ出てるんですよ(>_<)
ゲートが早いのは、でかすぎるため、ゲートに入ってられなくて、前扉が開いた瞬間に飛び出してしまうだけなんですよ。
※参考※
おそらく馬は押されて行き場をなくし、ゲート内で座り込んでしまったらしいです。
ひどい(-_-;)
というわけで、今回は、既にゲートで終わってしまっていました。
リフレッシュさせて、次走は東京開催ぐらいでしょうか。
次は、ゲート係の人に無理矢理お尻を押し込めないように言っておいてください。
尻が入りきれないのが気に入らないなら、ゲートをもっとでかくしろ!みたいな
今まで、スタート時にムチ使ったり、お尻押し込めたりして、さらに馬が~☆▲×▽★!!!みたいな事件がありましたが、まさか自分の出資馬にやられるとは・・・(-_-;)
おかげでゲート再審査ですよ。
何事も人ごとではないということですね。
ショックで危うく幕をそのままにして帰るところでした。